福地眼科では、眼科一般はもちろん白内障手術(日帰り・入院どちらでも可)、近視矯正治療(オルソケラトロジー)の治療に力を入れています。
目に関する症状は何でもご相談下さい。
眼の中の透明なレンズ(水晶体)が主に加齢と共に濁ってくる病気です。 いったん濁ってしまうと薬では元に戻せませんが、手術で濁りを取ることによって視力を回復することが可能です。
眼の奥にある神経が障害されることによって、眼の見える範囲が狭くなったり(視野狭窄)、見え方が悪くなったりする(視力低下)病気です。進行するまで気付きにくい病気であり、失明原因の第1位なので早期発見、早期治療が必要です。
成人病のひとつである糖尿病には三大合併症があります。 腎症、神経症と並んで重要なのが網膜症です。
眼の奥にある網膜の血管が障害されて眼底出血を起こしたり、神経が障害されることによって視力が悪化します。糖尿病の方は定期的な受診が必要です。
涙の分泌量が減ったり、眼の表面から涙が蒸発しすぎることによって、眼の表面が乾燥し、黒目(角膜)に傷が出来たり、白目(結膜)に炎症がおこる病気です。VDT作業などで眼に違和感があったり、充血しやすい方は、検査をお勧めします。
近視、遠視、乱視、老眼など様々な屈折異常に対して処方可能です。 コンタクトを装用希望される方、コンタクト装用中に充血、眼精疲労、異物感、ドライアイなどの症状がある方はご相談下さい。
近視、遠視、乱視、老眼など様々な屈折異常に対して処方可能です。
学童期から老年期まで適切な眼鏡処方を致します。
オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、寝ていいる間に特殊な形状をしたレンズを装用することで、角膜の形状を平坦化して、近視や乱視を矯正する方法です。
白目(結膜)に細菌やウイルスなどが感染し、充血したりメヤニを伴う病気です。ウイルス性のものは感染しやすいため、早めに受診して、他人にうつさないような対策をとることが必要です。
黒目(角膜)に細菌やウイルスなどが感染したり、内科的な病気(リウマチなど)が原因で角膜が障害される病気です。眼の痛みや充血を伴い進行が早いことが多いので、すぐに受診が必要です。
まぶたに細菌が感染しては腫れと痛みを伴うものと(麦粒腫)、目の脂の成分がまぶた溜まって腫れるが痛みがないもの(霰粒腫)とがあります。お薬で軽快しない場合は切開が必要になります。
涙の分泌量が多すぎる、あるいは涙の通り道が詰まることによって、常に涙が眼からあふれている状態です。手術によって改善することが可能です。